鎌倉彫
2024年11月10日
〈クローバー文舟形盆〉
40cm・ 彫りはきめ彫りと透かし彫り 塗りは洗朱(つや出し)    三つ葉のクローバーの花言葉は愛・希望・信頼



2024年10月16日
葡萄文飾皿40x3cm               彫りは浮き彫りです。塗りはべんがらと縁は黒。
常々身近にあった葡萄には思いを込めて彫っています。虫喰いは何処にあるでしょうか? 



2024年9月14日   藤文飾皿 径30cm 
  彫りは浮き彫り・ 塗りは洗朱(一部金) 藤の花を浮き出すのに一年程かかりました。漆は13回塗り完成には3年程かかっています。 



2
024年8月9日
夏の花!
昼顔文扇面雲板:47x26cm

彫りは浮き彫り・塗りは洗朱です。花言葉は「絆」「親しい付き合い



2024年3月14日
カラスウリ文鏡 42×53cm




2023年12月11日
越前塗のお吸い物椀5-⑤桔梗



2023年11月11日
越前塗のお吸い物碗 5-④葛



2023年10月14日     越前塗のお吸い物椀 5-③あやめ



2023年9月10日 越前塗のお吸物椀5客 5-② 椿


2023年8月9日越前塗りの御吸物椀5客  蓋の裏に絵があり気に入っています。5-①水仙




2023年3月18日  
可愛い汁椀です。友人に若狭のお土産でいただいたものです。径10cmx11cm




2023年2月11日
カエデ文小箱:10x7x2
cm




2023年1月21日黒百合小箱:10x7x2cm


2022年12月18日 ビール袴:径上部10x下部11x高さ7.5cm


2022年11月25日 苺文小箱:10×7×2cm



2022年10月8日 梅花文小箱:10×7×2cm



2022年9月12日 茄子文小箱:10×7×2cm



2022年8月9日  籃胎漆器亀甲丸盆:28x高さ2cm


2022年6月30日 昼顔文扇面雲板 :47x26cm


2022年6月8日 つわぶき文銘々皿: 径15cm



2022年5月8日唐草菊文長手盆:35x62cm



2022年4月7日 桜文手鏡:16x27cm



2022年3月12日  菊の花文小箱: 10x7x2cm



2022年2月12日 笹の葉文:10x7x2cm



2022年1月22日  鎌倉彫ではありませんが、53年前に友人から新婚旅行のお土産にいただきました。
お互いに若かったのに塗りに興味があったのかしら。今でも大切にして使っています。



2021年12月10日   鎌倉五山の紋:径12cm


2021年11月14日  椿文小箱:10x7x2cm



2021年10月7日  土筆文箸箱:27×4×2cm



2021年9月6日  コスモス文茶托 :径11cmx高さ2cm   どうしても欲しくて作った思い入れの作品です。




2021年8月8日  梅文手鏡 :14x26cm


2021年7月16日  夾竹桃文小箱:10x7x2cm



2021年6月18日  黒百合文姫手鏡



2021年5月25日  春蘭文夫婦箸箱 7x27x2.5cm



2021年4月14日  紫陽花文 :茶托 五客



2021年3月13日 我が家の家紋です。径15cm




2021年2月12日  新潟県の秘境秋山郷の伝統木工芸品です。栃の木のこね鉢・手彫りです。径43x高さ11cm




2021年2月10日   新潟県の秘境秋山郷の伝統木工芸品です。栃の木に彫った花生    径16x厚さ7.5cm  




2021年1月10日  笹文のり入れ : 13x8x2cm




2020年12月5日  家紋線香入れ:18x8 cm




梅文ペア皿:大 11x 2.5cm  小 9x1.8cm  2020年11月7日




葡萄文丸盆:40 xH3cm  2020年10月7日




円覚寺の至宝:重要文化財  椿梅竹堆朱盆  (開山箪笥)元宋時代(11月3日前後の3日間行われる「宝物風入」の際に公開される事もあるそうです。普段は見られません)2020年9月12日



母から頂きました。多分大正時代の物と思いますが鎌倉彫ではありません。 椿文蓋付菓子器   径18×高さ6 cm 2020年9月1日



作品63   村上堆朱  牡丹文朝顔型菓子器   25x4cm  2020年8月21日



   
作品 62 村上堆朱  鶴首花瓶   21cm 2020年8月20日





作品61   百日草文丸盆    34cm  2020年8月4日



2020年7月8日
鎌倉彫の刀です。多分宗意の銘があるので〈小幡屋宗意刃物店〉の物だと思います。(宗意・・もとい)先生が上野に出掛ける話をした事がありましたので。少し錆が出てきた‼️




作品60  露草文楕円盆     37×22×2cm  2020年7月2日️



作品59  葛文長手盆     l47x32xH2.5cm 2020年6月1日



作品58  紫陽花文飾皿   31x31xH3cm  2020年5月15日


作品57  千年桃文菓子器  21xH7.4cm  2020年5月5日


作品56  梅文正方盆  22x22cm 2020年4月27日


作品55   竹文正方盆  22x22cm  2020年4月14日



作品55  椿文正方盆  22x22cm    2020年4月13日




作品54 楓文正方盆
  22x22cm   2020年4月12日




作品53 豆文正方盆  22x22cm   2020年4月11日




作品52番  クローバー文舟形盆 40x20cm  2020年3月16日
 



作品51番 こぶし扇面雲板  47x26cm 2020年2月19日


 
作品50番 雲に桜文花台  40x25cm  2020年2月19日



作品 49番  松文雲板 47×26cm
正月にちなんで目出度い”松”を選びました。地は鎌倉色、松の葉を細く浮き彫りにするのに
苦労しました。松の葉が今でも飛び出てきそうで、色合いも良く自分でも傑作品だと思っています。
 

 


作品 48番 椿文盛器28x24 2019年11月28日
 


作品 47番 ひなげし文菓子皿(5枚組) 2019年11月26日



作品 46番 茶托5枚組 さくらんぼ 2019年11月25日



作品 45番 茶托5枚組 ほおずき  2019年11月24日




作品 44番 茶托5枚組   豆  2019年11月23日




作品 43番 2019年11月22日  茶托5枚組  栗




作品 42番  茶托5枚組   柿  2019年11月20日




先生は「柳堂」柳澤秀幸先生です
私は 鎌倉彫は完成までに時間が掛かりますので最後の趣味と考えていましたが、大好きなお友達に誘われて
鎌倉へ毎月遊びに行ける嬉しさから40代より習い始めました。 
鎌倉時代の仏具彫刻に始まったと言われる鎌倉彫は、明治のはじめに再興され以後すぐれた工人達の手によって
今日まで伝承されてまいりました

作品 41番
モンスティラ文丸盆 経37cm  参考価格 30,000円




作品 40番 葛文鉢 経37cm




作品 39番 いちご文菓子器 経25cm




作品 38番 ダリア文 丸盆 経28cm   参考価格 20,000円




作品37番 椿文 菓子器 経 25cm  




作品36番 やぶ椿文 飾り皿 経 37cm  浮き彫り




作品 35番あざみ文菓子器 経28cm




斉藤さん宅の玄関に飾ってあった鎌倉彫

作品 34番
柏文雲板 40cm




作品 33番
秋草(トンボ)文 経37cm




2019年7月18日
 作品 32番
梅文扇面雲板 浮き彫りで塗は洗朱と言います。40cm
 



 作品 31番
豆柿文パン皿 塗は洗朱です 40cm




作品 30番
昼顔文雲板 浮き彫で塗は洗朱です。40cm 

参考価格 5枚 40,000円




2019年7月6日 今週の作品紹介。

作品 29番
黒百合文手鏡(くろゆりもんてかがみ)と言います。
彫りは約4か月、漆塗は2年、完成までは約2.5年かかりました。
材料は北海道産桂の木。

 

先生は「柳堂」柳澤秀幸先生です
私は 鎌倉彫は完成までに時間が掛かりますので最後の趣味と考えていましたが、大好きなお友達に誘われて
鎌倉へ毎月遊びに行ける嬉しさから40代より習い始めました。 
鎌倉時代の仏具彫刻に始まったと言われる鎌倉彫は、明治のはじめに再興され以後すぐれた工人達の手によって
今日まで伝承されてまいりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

作品 28番 
八ツ手文飾皿

浮き彫りと言い模様を浮かす彫りです。外形40センチ
制作時間は100時間を超えています。
塗は乾漆(緑+金)





作品 27番  撫子文ナプキン立




作品 26番  黒百合文パフ入れ



作品 25番  
 
黒百合文夫婦箸箱




 
作品 24番  
かえで文盛器





 
作品 23番    ひまわり文飾皿




 作品 22番  津和蕗文飾皿




 作品 21番    お雛様




 
作品 20番  竹文箸箱




 
作品 19番 黒百合文小箱




 
作品 18番   鶴盆




 
作品 16番   アヤメ飾皿




 
作品 15番   牡丹文飾皿




 
作品 14番   薔薇文手鏡




 
作品 13番   黒百合文手鏡




 
作品 12番  ドクダミ文の飾皿(1)





 
作品 11番  ドクダミ文の飾皿(2)




 
作品 10番 ドクダミ文の飾皿(3)




 
作品 9番   ドクダミ文の飾皿(4)




 
作品 8番  ドクダミ文の飾皿(5) 




 
作品 7番 ドクダミ文飾皿(6)





 
作品 6番  ドクダミ文の飾皿(7)




作品 5番 ドクダミ文銘々皿(8)




 
作品4  楓文名刺盆




鎌倉彫 作品3 銀杏文菓子器




鎌倉彫 作品2  秋草文飾皿









作品は集大成としてまとめましたので逐次掲載していきます。 よろしくお願いいたします。松井昌美
松日誌