2025年11月17日
〈銀杏文菓子盆〉径18cm 彫りはきめ
友人が銀杏を持って来て「食べる?」臭いのを我慢して取り出したそう。有り難いことです。紙袋に入れてレンジでチンして食べました。

2025年10月23日
〈楓文名刺盆〉 27x18cm 彫りは浮き彫り、塗りは洗朱つやありです。使っているので朱色が鮮やかになって来ました。
楓は10月11月の誕生木。秋の深まりを告げる美しさから誕生木として選ばれいます。

2025年9月16日
〈葛文長手盆〉150x35x2.5cm 彫りはきめ彫り、塗りは(洗朱つやあり)です。
万葉の世から愛される秋の七草、葛湯や葛餅等食べ物でも馴染みがあります。
花言葉は「芯の強さ」「活力」それに何故か「恋のため息」があります。
家の横の里山で今日撮影しました。

満開の葛の花と風で散って地面に落ちた花です。(美しくたくましく咲く葛の花)


2025年8月14日
〈百日草文丸盆〉径34cm 彫りはきめ彫りで塗りは洗朱(つやあり)です。
昭和20年代の頃の私の家の庭には百日草と松葉ボタンがいっぱい咲いていました。
暑い夏の思い出を残しておきたく彫りました。百日草の花言葉「いつまでも変わらぬ心」「幸福」「遠い友を思う」

2025年7月13日
〈つゆくさ文楕円皿〉 37x22cm 彫りはきめ彫り、塗りは洗朱つやありです。

花言葉は「尊敬」「変わらぬ思い」我が庭のつゆくさです。朝咲き夕方にはしぼんでしまいます。

2025年6月16日
〈紫陽花文飾皿〉:38x38cm 彫りは浮き彫り、塗りは洗朱つやなしです。この季節の花で気になる花す。
花言葉はピンクが「元気な女性」 青は「辛抱強い愛情」 白は「寛容」です。

2025年5月14日
〈菖蒲文飾皿〉径38cm 彫りはきめ彫りです。塗りは洗朱(つやあり)です。菖蒲の花言葉は「嬉しい知らせ」「優しい心」この季節の花です。

2025年4月7日
〈春蘭文夫婦箸箱と箸〉 28x7x2.5cm 彫りはきめ彫りです。塗りは洗朱(つや出し)
今朝我が庭に春蘭が咲きはじめました。
今年の天候不順にもめげず咲いたのを見て、この箸箱を出しました。
花言葉は「控えめな美」「飾らない心」
私の好きな花です。写真は今朝の春蘭です。


2025年3月22日
〈牡丹文飾皿〉径34cm 彫りは浮き彫りで塗りは洗朱・金入り(つやなし)です。鎌倉では八幡宮や建長寺等で牡丹が見られます。
2025年3月9日

2025年2月16日 〈やぶ椿文飾り皿〉径38cm 彫りは浮き彫りで塗りは洗朱(つやあり)使い込む程に朱色があざやかになってきます。

2025-01-17〈梅文扇面雲板〉47x26cm 彫りは浮き彫りです。塗りは洗朱(つやなし)春が待ち遠しい梅の花をお正月に飾りました。

2024-12-6〈豆柿文楕円皿〉40cm 彫りはきめ彫りです。塗りは洗朱(つやなし)可愛い豆柿は朱色で表現しました。



2024年9月14日 藤文飾皿 径30cm
彫りは浮き彫り・ 塗りは洗朱(一部金) 藤の花を浮き出すのに一年程かかりました。

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夏の花!
彫りは浮き彫り・塗りは洗朱です。花言葉は「絆」「親しい付き合い」

2024年3月14日
カラスウリ文鏡 42×53cm

2023年12月11日
越前塗のお吸い物椀5-⑤桔梗

2023年11月11日
越前塗のお吸い物碗 5-④葛

2023年10月14日 越前塗のお吸い物椀 5-③あやめ

2023年9月10日 越前塗のお吸物椀5客 5-② 椿
2023年8月9日越前塗りの御吸物椀5客 蓋の裏に絵があり気に入っています。5-①水仙

2023年3月18日
可愛い汁椀です。友人に若狭のお土産でいただいたものです。径10cmx11cm
2023年2月11日
カエデ文小箱:10x7x2cm
2023年1月21日黒百合小箱:10x7x2cm

2022年12月18日 ビール袴:径上部10x下部11x高さ7.5cm

2022年11月25日 苺文小箱:10×7×2cm

2022年10月8日 梅花文小箱:10×7×2cm

2022年9月12日 茄子文小箱:10×7×2cm

2022年8月9日 籃胎漆器亀甲丸盆:28x高さ2cm

2022年6月30日 昼顔文扇面雲板 :47x26cm
2022年6月8日 つわぶき文銘々皿: 径15cm
2022年5月8日唐草菊文長手盆:35x62cm

2022年4月7日 桜文手鏡:16x27cm
2022年3月12日 菊の花文小箱: 10x7x2cm
2022年2月12日 笹の葉文:10x7x2cm

2022年1月22日 鎌倉彫ではありませんが、53年前に友人から新婚旅行のお土産にいただきました。
お互いに若かったのに塗りに興味があったのかしら。今でも大切にして使っています。

2021年12月10日 鎌倉五山の紋:径12cm

2021年11月14日 椿文小箱:10x7x2cm

2021年10月7日 土筆文箸箱:27×4×2cm

2021年9月6日 コスモス文茶托 :径11cmx高さ2cm どうしても欲しくて作った思い入れの作品です。

2021年8月8日 梅文手鏡 :14x26cm

2021年7月16日 夾竹桃文小箱:10x7x2cm

2021年6月18日 黒百合文姫手鏡

2021年5月25日 春蘭文夫婦箸箱 7x27x2.5cm

2021年4月14日 紫陽花文 :茶托 五客
2021年3月13日 我が家の家紋です。径15cm
2021年2月12日 新潟県の秘境秋山郷の伝統木工芸品です。

2021年2月10日 新潟県の秘境秋山郷の伝統木工芸品です。

2021年1月10日 笹文のり入れ : 13x8x2cm
2020年12月5日 家紋線香入れ:18x8 cm

梅文ペア皿:大 11x 2.5cm 小 9x1.8cm

葡萄文丸盆:40 xH3cm 2020年10月7日

円覚寺の至宝:重要文化財 椿梅竹堆朱盆 (開山箪笥)元宋時代(11月3日前後の3日間行われる「宝物風入」の際に公開される事もあるそうです。普段は見られません)2020年9月12日
母から頂きました。多分大正時代の物と思いますが鎌倉彫ではありません。

作品63 村上堆朱 牡丹文朝顔型菓子器 25x4cm

作品 62 村上堆朱 鶴首花瓶 21cm 2020年8月20日
作品61 百日草文丸盆 34cm
2020年7月8日
鎌倉彫の刀です。多分宗意の銘があるので〈小幡屋宗意刃物店〉の物だと思います。(宗意・・もとい)先生が上野に出掛ける話をした事がありましたので。少し錆が出てきた‼️

作品60 露草文楕円盆 37×22×2cm
作品59 葛文長手盆 l47x32xH2.5cm

作品58 紫陽花文飾皿 31x31xH3cm

作品57 千年桃文菓子器 21xH

作品56 梅文正方盆 22x22cm

作品55 竹文正方盆 22x22cm 2020年4月14日

作品55 椿文正方盆 22x22cm 2020年4月13日

作品54 楓文正方盆 22x22cm 2020年4月12日

作品53 豆文正方盆 22x22cm 2020年4月11日

作品52番 クローバー文舟形盆 40x20cm 2020年3月16日
作品51番 こぶし扇面雲板 47x26cm 2020年2月19日

作品50番 雲に桜文花台 40x25cm 2020年2月19日

作品 49番 松文雲板 47×26cm
正月にちなんで目出度い”松”を選びました。地は鎌倉色、松の葉を細く浮き彫りにするのに
苦労しました。松の葉が今でも飛び出てきそうで、色合いも良く自分でも傑作品だと思っています。

作品 48番 椿文盛器28x24 2019年11月28日















作品 31番
豆柿文パン皿 塗は洗朱です 40cm

作品 30番
昼顔文雲板 浮き彫で塗は洗朱です。40cm
参考価格 5枚 40,000円

2019年7月6日 今週の作品紹介。
作品 29番
黒百合文手鏡(くろゆりもんてかがみ)と言います。
彫りは約4か月、漆塗は2年、完成までは約2.5年かかりました。
材料は北海道産桂の木。

先生は「柳堂」柳澤秀幸先生です
私は 鎌倉彫は完成までに時間が掛かりますので最後の趣味と考えていましたが、大好きなお友達に誘われて
鎌倉へ毎月遊びに行ける嬉しさから40代より習い始めました。
鎌倉時代の仏具彫刻に始まったと言われる鎌倉彫は、明治のはじめに再興され以後すぐれた工人達の手によって
今日まで伝承されてまいりました。
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作品 28番
八ツ手文飾皿
浮き彫りと言い模様を浮かす彫りです。外形40センチ
制作時間は100時間を超えています。
塗は乾漆(緑+金)

作品 27番 撫子文ナプキン立

作品 26番 黒百合文パフ入れ

作品 25番
黒百合文夫婦箸箱

作品 24番
かえで文盛器

作品 23番 ひまわり文飾皿

作品 22番 津和蕗文飾皿

作品 21番 お雛様

作品 20番 竹文箸箱

作品 19番 黒百合文小箱

作品 18番 鶴盆

作品 16番 アヤメ飾皿

作品 15番 牡丹文飾皿

作品 14番 薔薇文手鏡

作品 13番 黒百合文手鏡

作品 12番 ドクダミ文の飾皿(1)

作品 11番 ドクダミ文の飾皿(2)

作品 10番 ドクダミ文の飾皿(3)

作品 9番 ドクダミ文の飾皿(4)

作品 8番 ドクダミ文の飾皿(5)

作品 7番 ドクダミ文飾皿(6)

作品 6番 ドクダミ文の飾皿(7)

作品 5番 ドクダミ文銘々皿(8)

作品4 楓文名刺盆

鎌倉彫 作品3 銀杏文菓子器

鎌倉彫 作品2 秋草文飾皿

