松日誌
2021年11月26日  京子さんの誕生祝いの席上で写しました



2021年10月16日

〈愛しのボギー〉  連日の暑さ身に応えますが、自分自身を励まして毎日を大切に送っています。
何故ならば、元気でボギーに逢いたい一心で頑張っています。なんてネ!ボギーも元気でね。2021年7月28日       Mr.kazuhiko撮影



Dear ボギー      やっとカサブランカのボギーに会えました!2021年7月2日

黒い傷跡のブルース
@ 霧降る夜の この街角に
今日もまた俺一人
ああ あの娘の思い出に
誘われて ついひとり来てみたが
なぜかしら痛むのさ
黒い心の傷あと

A ちぎれて 消えたあの恋だけは
大切にしたいのさ
ああ  あの娘の思い出に
いつまでも この胸に焼き付いて
いつの日に 消えたのか
黒い心の傷あと



十字路
@ あきらめて あきらめて もう泣かないで
お別れの お別れの くちづけしようよ
ああ ふかい ふかい ふかい 霧の中
すみれの色の灯が ともる十字路

A ふりむいて ふりむいて もう逢えないね
さようなら さようなら 枯葉がおちるよ
ああ そっと そっと そっと うなづいた
愛しきあの娘が消えてゆく 霧の十字路

? 夢だもの 夢だもの もうかえらない
    しあわせに しあわせに 暮らしておくれよ
ああ 涙 涙 涙 見せまいと
唇かたくかみしめる くらい十字路





Dearボギー 私達6月生まれの誕生花:鎌倉長谷寺の紫陽花です (1)モナリザ



愛するボギーへ よこはまたそがれ   山口洋子作詞   よこはまたそがれ  ホテルの小部屋  くちづけ残り香  煙草のけむり  ブルース 口笛 女の涙  あの人は 行って 行ってしまった  あの人は行って 行ってしまった  もう帰らない 
・・・  これは山口洋子が横浜のホテルで書いた詞だと当時聞きました。多分このホテルだと思います。
ボギーに想い出のホテルとバラの花を。2021年5月18日撮影



〈愛しいボギーへ〉

そのひかりピンクムーン君へ届け・・・ベランダから   2024年4月27日 21時14分撮影

〈愛するボギーへ〉 私ね、忘れられない歌でいつも口ずさむ曲があるの。
それは カタリカタリ(薄情け・つれない心)  もう幻としか言えない映画です。
1960年頃にテレビで「うすなさけ」と言う映画を見ました。モノクロでカタリカタリが流れていたのです。胸がドキドキしてみていた。
その時にfeelingがあったのか私の躰に染み付いたみたい。
大分経ってからこの歌は女性に振られた男性の深い哀しみの歌だと知りました。
そんな事はどうでも良いのです。私はこの曲が好き!カタリカタリ!小千谷市(有)片貝煙火工業前で 2021年4月6日 撮影

〈愛しきボギーへ〉 日曜日のせいか誰ひとり行き交う人もなく静寂な朝のsnowmoonを撮りました。「息白くスノームーンよ恋人へ」
2021年2月28日  5時30分撮影



                                                                                                         
愛するボギーへ 
ロマンス   
 
あなたお願いよ 席を立たないで 
息がかかるほど  そばにいてほしい 
あなたが 好きなんです 

ひとりでいるのが こわくなる
 このまま逢えなく なりそうで 
くちづけさえ 知らないけど
これが愛なのね 

   もしもとべるなら  とんでついて行く
 たとえ嵐でも  たとえ遠くでも 
あなたが 好きなんです 
まるで今の私 迷い子のようね 
あなたが 好きなんです  

生まれて始めて 愛されて 
私はきれいに なってゆく 
甘い甘い ロマンスなの
しあわせな私 

こんな私だから  抱きしめていてね 
あなたお願いよ  席を立たないで 
息がかかるほど そばにいてほしい。

2021年1月14日



                        

〈愛するボギーへ〉  
もしも飛べるなら  飛んでついてゆく たとえ嵐でも  たとえ遠くでも  あなたが好きなんです まるで今のわたし  迷い子のようね  あなたが・・・好きなんです  あなたお願いよ  席を立たないで  息がかかるほど  そばにいてほしい あなたが・・・好きなんです。 〈ロマンスより〉  (2020111日)

〈愛するボギーへ〉             秋も深くなり枯葉を踏むこの頃です。私はこの季節になると物思いに耽ったり、淋しくなったり時には人恋しくなったりします。でも最近俳句まがいの事を始めました。私には「相棒」がいますので、これからの進歩?が楽しみです。見守って下さいね。  (2020年10月21日)



〈愛するボギーへ〉            今は秋の真っ只中。
私の大好きな季節です。「新型コロナウイルス感染」と異常な暑さで、旅も躊躇していましたが、思いきって飛び出して良かった??今回は電車と歩きでザックを背負っての旅。
見知らぬ土地を訪れると新しい発見があります。
未知の世界へ踏み込む事の快感は胸がワクワクしてきます。
まず16、7歳の頃を最期に「お蚕様」にはお目にかかれませんでしたが、今回の旅で出会えた喜びは例えようがありません。
「嬉しい」の一言です。
又「ヤマボウシ」と「花水木」の赤い実を同時に見られて、その区別が出来た事は、私にとっては大きな収穫でした。
楽しい想い出はいっぱいありますが、長くなりますので今回は胸にしまって時々引き出そうと思います。(2020年10月7日)


花水木の実

ヤマボウシの実
























〈親愛なるボギーへ)          熱き心に          北国の旅の空  流れる雲はるか   時に人恋しく くちびるにふれもせず 別れた女いづこ 胸は焦がれるまま 熱き心に時よもどれ なつかしい想い つれてもどれよ           ああ 春には花咲く日が       おあ 夏には星降る日が      夢を誘う 愛を語る              熱き心に君を重ね              夜の更けるまま 想いつのらせ     ああ秋には色づく日が  ああ冬には真白な日が  胸を叩く 歌を歌う歌を     オーロラの空の下  夢追い人 ひとり風の姿に似て 熱き心 君に    2020年10月3日





〈愛しいボギーへ〉 今日はボギーがゴルフに出掛けた。
さて、松は留守番は嫌!ボギーが帰る迄の間鎌倉へ行こう。
と急に思い立った。
天気は不安定な予報だけれども、とにかく行こうと決めた。
桜ヶ丘駅から小田急線で藤沢駅へ。
そこから東海道線で大船駅へ。横須賀線に乗り換えて鎌倉方面へ。
さて何処で降りようか?雨が降っているけど太陽が出て来た時、電車が北鎌倉に入ったので「降りよう」と身体が動いた。
降りてしまえば行く先は(円覚寺)と決まる。
松の好きなお寺だから。
「新型コロナウイルス感染」のせいか園内では4〜5人とすれ違っただけで静な中を独り占めでした。
この後浄智寺・建長寺を歩く頃は暑くて「来なければ良かったかな」なんて考えていたら急な雷雨で、鶴岡鎌倉八幡宮の屋根の下に飛び込み雨宿り。

暫くして小町通りを横目に若宮大路段葛を歩き鎌倉駅へ到着。
ボギーの帰る時間に間に合うか。なんて考えながら一目散に帰って来ました。
少し疲れたけど心は軽くなった一日でした。
ボギーこの気持ちわかりますか??? ( 2020年9月のある日) 円覚寺の苔むした石積です。
ソッと手を触れてみました。




〈親愛なるボギーへ〉        「久米 明さんが4月23日に(96歳)で死去」と報道されました。
私にとってはいつも身近にいた方みたいでした。
大好きなボギー(ハンフリーボガート)の吹替の声を聞いてはウットリしていましたから。
久米さんのボギー像は「軍隊で顔の傷が個性になって、決して上手い役者じゃない。
でもしゃしゃり出ない渋さや包容力を備えていた」と。
私はボギーの全てが好き??日本が明治時代の頃の男ですよ。
かっこいいじゃん??若い頃はカクテル教室へ通い「ドランブイボギーズ」を飲んだりしたものです。
映画も沢山観ています。
「裸足の伯爵婦人」「カサブランカ」「アフリカの女王」「ケイン号の叛乱」「麗しのサブリナ」「三ツ数えろ」「キーラーゴ」「マルタの鷹」等々。
久米さん、私の人生のひとこまに夢と幸せをいつぱい有り難うございました??感謝します??合掌          (2020年9月1日) 
    
   THE BIG SLEEP(三ツ数えろ)  ボギー&ローレン・バコール




〈愛するボギーへ〉             Matsuの一番好きな曲です!

ホアキン・ドロリーゴ作曲「アランフェス協奏曲  第2楽章」    この曲が耳に入ると身も心も捧げてしまいそう!悲しい時は涙がぽろぽろ・・・

嬉しい時は身体が溶けてしまいそう〜    ボギー。   もっとMatsuを知って!そして??て!    2020年8月11日、

〈親愛なるボギーへ〉      時の経つのは早くもう8月に入りました。
7月は毎日雨ばかり降って太陽が出たのは2回だけ!〈新型コロナウイルス感染〉〈九州や岐阜県、山形県の豪雨災害〉と大変な月でした。
避難所で生活している人や車中泊の人々、
損壊した自宅の2階で暮らす方々のニュースを見聞きするたびに胸が痛みます。
今日の〈新型コロナウイルス感染者〉は4万1006人死者は1031人   世界では1808万2616人  死者は68万9428人です。
子供達に明るい未来を残したい!と日々願っています。
 今朝撮った8月の花   ルコウソウです   (2020年8月4日)



〈親愛なるボギーへ〉        ( 私の願い事がかなった日)  「新型コロナウイルス感染」で「スタディ大和」の一周年と三万回記念がなかなか出来ませんでした。
やっと大好きな方に逢えて、ささやかな手料理とシャンパンでお祝いをする事が出来ました。
「カンパイ」「有り難う」人生最高に嬉しくも又楽しい時間でした??   これからも新鮮な記事が残せるような日々を送るよう、決意も新たに再出発で〜す。
宜しくお願いします。(2020年6月末日)。




横浜ニューグランドホテルのマッカサー記念部屋で。


   親愛なるボギーへ〉(78歳の一年を振り返って) 今日で78歳はおしまいです。
「スタディ大和」を立ち上げて一年(3万回を越えました)日々模索をしながら、ニュースに眼を凝らし、自然の移り変わりに愛しさを感じ又クラス会の方々にも会う事が出来たり、街角スケッチの取材と称して出掛けたり。
と振り返えると慌ただしい日々を送っていました。
そして今年に入って2月に「新型コロナウイルス」が飛び込み、今までの生活が一変してしまいました。学校は休校、人と会う事も外出も買い物も出来ない日が続きました。普通の生活が出来ない??と言う事は辛いです。
 今日現在世界の感染者は700万人、死者は40万人を越えました。
日本では感染者17,000人、死者900人を越えています。
神奈川県では3月23日以降77日振りに新たな感染者がいなかった。朗報です。
このまま続いてほしいと願っています。

 明日から又新たな気持ちで歩いて生きます??  どうぞ見守って下さい  。m&j(2020年6月9日) 〈coffeeshop  よんちょうめ  伊勢佐木町)にて ,




2020年6月6日 極楽寺にて



〈愛しのボギーへ〉   
            
朝のウオーキングからご機嫌良く帰って、朝食をとった直後に体調が崩れ、そのまま寝込んで6日間。何故?何故?  ボギーの明るい声で楽しい話を聞いていると、苦しみも、哀しみも消えてしまう。ボギーと出会えて良かった??

いつも傍にいて。感謝を込めて「ボギー有り難う」(2020年5月29日)少女時代に好きだった花(すずらん)をPresentします 。


2020年5月23日
今朝5時頃大和は雲って暗かったけど富士山がくっきりと見えた.
暫くすると何にも見えなくなって?今青空になってきましたよ・・・


2020年5月14日  久しぶりにスカイウオークに行って来ました。



〈愛しいボギーへ〉   あなたの胸に頬を寄せて恋は楽しい   薔薇色の夢散りゆく身は花の運命と  心に決めてあなたに捧ぐ愛の花  あなたの為の私  私の為のあなたと愛の誓いに震えるのはこの胸!〈 Matsuの薔薇色の人生〉より          (2020年5月10日  5時撮影)





                                                                 2020年5月7日

                                             ---- Original Message -----〈Love Me tender 〉

       Love me tender     Love me sweet   never let me go    you have made my life conplete and I love you so       Love me tender Love me true All my dreams fulfilled For my darling I Love you And I always will                            From Matsu

はなみずきの花





今夜は満月でFLOWERmoon (5月の満月)と言うそうです。

  お便り有り難うございました。
嬉しく拝見致しました。
世の中大変な事になっていますが、コロナに負けないように頑張らなくては。と思っています
「五葉会」甲工山岳部OB会が60周年を迎えられた事は素晴らしい事と思っています。
部長の保坂さんは本当に山が好きな方です。
雨宮さんも山に登られたのですね。
登る苦しさ、頂上に立った喜びは経験した人にしかわかりませんね。
そして自然の植物や生き物を愛する気持ちがわいてきます。それを「スタディ大和」に載せて見たいと日々奮闘しています。
時々見て下されば嬉しいです。
昔身体を鍛えた人は何処かに強いものがある、と信じます。
私も毎日最低4km(45分以上)の歩きと、その後のラジオ体操を日課としていますので雨宮さんも頑張って続けて下さい。
いつかお会い出来る日を楽しみにしています。    お元気で??    2020年5月1日


          夜がまた来る思い出つれて  俺を泣かせに足音もなく  何を今さら辛くはないが  旅の灯りが遠く遠く潤むよ 
 
          知らぬ他国を流れ流れて  過ぎて往くのさ夜風のように  恋に生きたら楽しかろうが  どうせ死ぬまで一人一人ぼっちさ  
                            
         後を振りむきゃ心細いよ  それでなくても遥かな旅路  いつになったらこの淋しさが消える日があろ  今日も今日も旅往く(さすらい)



〈愛しいボギー〉へ           昨年と同じ場所で咲いたサツキつつじを送ります(2020年5月3日)




抱きしめるといつも君は  洗った髪の香りがした  まるで若すぎた季節の香りさ  結ばれると信じてた  セビア色した映画が好き  やさしくて哀しい愛があるから  スクリーン見つめて濡れたその頬を  僕の肩に押しあてていたね   風吹く胸がさがしてる  君のため息ぬくもり  please come back to me  もう二度と  あんなに誰かを愛せない 
                       

(哀愁のカサブランカ)






2020年4月10日 私は今が一番幸なんだ。



2020年4月5日  このころアルバムを眺める機会がおおくなりました。
そのころは日本橋の職場をたむろしていましたので、今でも時々出かけて懐かしく思うことがあります。


上野の歌舞伎会館(初代市川團十郎発祥の地)


2020年3月23日



伊勢佐木町ブルース

♪あなた知ってる港ヨコハマ   
街の並木に潮風吹けば   
花散る夜を惜しむよに 
伊勢佐木あたりに灯がともる 
恋と情けの・・・・・・灯がともる

2020年2月27日  思い出の伊勢佐木町、私が最も行きたかった場所でした(m&j)













今朝は寒かったです。
このところ凍てつく日々が続ています。
しかし今日も元気で過ごそうと思います。
私には咲織りという趣味があるので、忙しくまた楽しくもあります。

レイがいるから・・・2020年2月7日






兄の思い出(1) 2020年1月23日




楽しい一日でした。2020年1月21日



2020年1月19日
昔見た映画「男と女」この新聞記事によって昔のことを思い出しています。続編「人生最良の日を」をみたいですね。

愛を

2020年1月9日
  昨日の雨が嘘のように晴れた今日、初詣と門松を納めに近くの左馬神社へ行きました。本殿でお詣りをして、鐘を一つ「ゴーン」と突いて一年の無事を祈り、 真っ白な富士山を眺めながら、少し遠回りをして、お昼時になつたので木曽のお蕎麦を食べに寄りました。美味しかった!





2019年12月19日 横浜中華街にて

   特別に親密感を感じる中華街、今までも幾度となくこの街を愛して足を運んできた私の大好きな街。
友達と美味しいものを食べて、ゆっくりと語らい時間を過ごす事が出来るのもいいものです。
特に夜の中華街はきれいで格別に感じますね。



2019年12月11日  茨城同窓会に参加して思う

   全員が三角屋根で学んだ仲間たち、皆さんが頑張ってここまで生きて来たんだと思いがみなぎっていた。
とにかく行って良かった茨城同窓会。
機械、電気、電通、建築、土木科、方向はみんな違っても、最後は甲工魂の心意気が皆さんの顔にあらわれていた。




 2019年12月9日 お便りと写真をありがとうございました。茨城に行ってほんと良かったです。何故かとても懐かしい気がしました。とにかく皆様の笑顔が心に残っています。たのしかった??司会をしている木本さんを見ていて何処かで会った事がある人だ。とずーと考えていました。もしかして兄の先輩の木本さんを知っているかも知れない、聞いて見ようと思いました。私が中学生の時、兄は東京の大森海岸のアパートで木本さんと住んでいてそこへ何回か行き会っているのです。素敵な人だった印象があります。今回お会い出来たのは奇跡ですね。来年又お会いしたいです。宜しくお願いします。私を呼んで下さいました村上会長さんには感謝します。今年も残り少なくなりました。お元気でよいお年をお迎え下さい。松井昌美より
12月7日茨城同窓会定期総会に招待されて行って来ました。
13時11分に勝田駅に着きましたら甲工同窓会の旗の元、石川さん網倉さんに迎えていただきました。
何故か懐かしさがこみ上げて来て胸がいっぱいになりました
Hp「スタディ大和」を立ち上げたのが縁で村上さんの目に止まり、咲き織り、陶芸、鎌倉彫の作品が甲工建築科で学んだ事が原点にある。
と言う事を話しましたら、茨城同窓会に来て皆さんに見せて欲しいと言われて、参加させて頂く事となりました。
総会の報告が終わり懇親会になりますととても和やかな雰囲気になり楽しい時間を過ごさせて頂きました。
茨城同窓会員の皆様有り難うございました。その日は友部の友人と会い翌日「笠間工芸の丘」へ行きました。
目的は「茨城県陶芸美術館」でしたが館内修理の為休館になっていました。
残念です??でも「陶の杜」を散策して写真を撮りながら、ハラハラと散る木の葉の音を聞き ながら歩くなんて何年振りかしら?私の大好きな季節です。
素敵な時を過ごしました。
 
ここには茨城県立笠間陶芸大学校がありました。
陶芸は地味な仕事ですが、此処から巣だって未来をつないで欲しい、ナー、なんて考えて暫し立ち尽くしてしまいました。
それから登り窯を見たり作品展を見て、ランチは笠間のお蕎麦を頂きもっといたいと思いましたが帰りの時間を気にしながら帰路につきました。 
同行して案内して下さいました友人に感謝です。有り難うございました。m-81



2019年12月8日

  

 
 

2019年12月7日
茨城は遠く感じていましたが、上野から1時間ちょっと今日から考えを代えていきます。皆さんの笑顔が素晴らしいです。


2019年11月29日 
甲羅本店でお友達の誕生日のお祝いをしました



 2019年11月22日
 クラス会の翌日星野美子さんとミニ紅葉狩と称して、清里の萌木の村へ行って来ました。「清里の父」と呼ばれるポールラッシュ博士。 極寒の荒地だった清里に酪農を根付かせ多くの人が暮らす土地として拓いていった所です。萌木の村はホテル、レストラン、陶芸窯、オルゴール博物館等が点在する一大観光エリアです。私達はROCKレストランで創業以来愛され続けるビーフカレーを注文しました。 ハーフ、レギュラー、ビッグとありハーフが普通の量です。(注文を間違えると大変です)お肉を食べない星野さん。 ここのビーフカレーだけは大丈夫との事。美味しかった?もう少し長居をしたかったけれど時間の関係で、心残りでしたが、この次は ホテルへ泊まってゆっくりと散策したいと思いながら帰路に着きました。有り難う?星野美子さん。m-61




2019年11月18日  建築科34年度クラス会報告
 13日石和温泉駅にかいじ号が少し遅れて2時過ぎに着きました。駅の改札口には礼子さんが待っていて、二人で再会の喜びと
今夜の予定等
を打ち合わせしながら紅葉の染まった大通りをホテルへと向かいました。ホテルにはすでに星野美子さんが待っていて挨拶し
ている間に
望月健さんが入原宇一さんが。お茶をしている間に清水長文さん、山下論さん、落合勝彦さん、上田和男さんと。全員の再会
を喜び
ロビーで記念撮影。その後まずはお風呂へ。ですね。

6時から懇親会です。司会は望月さんが。まず校歌を歌いましたが久しぶりに歌い学生時代を思い出しました。黙祷を
して乾杯から食事へと。
慶山はお刺身と釜飯は美味しいと評判です。天ぷらはシェフの揚げたてを頂きました。上田さんはこの日中学校の巳午
会と重なり、宴会場
が隣で行ったり来たり。と忙しそうでした。(こんな事って一生に一度あるかないかの出来事だと私は思いました)。
途中で今回会場の件で
お世話になりました千須和さんの息子夫婦(宝さん礼子さん)が加わり若い二人の参入で会場はいちだんと楽しくなり
ました。
話が弾み気がついたら9時を過ぎていましたので、取り敢えず閉会。と言う事で続きはお部屋で。入原さんがウィ
スキーの瓶と2Lの炭酸水
を両手に、誰か?氷の入ったバケットを抱えていました。それから深夜の0時半頃まで話が続きました。私はこん
なに親密にクラスの方々と
話した事はなかったので感無量でした。又来年も元気で会いたいな。と心の中で思いました。

 翌日14日の解散の時には「又来年クラス会やろうよ」と言う事になりました。「やって良かった」そして皆さん
に「有り難うございました。
感謝です」一年後を目標に元気で頑張りましょう!



11月7日の西山倶子さんの続きです。忘れられない思い出があるのです。それは立山に登った時の事ロープウェイの駅で待ち時間がありました。 目の前の山を眺めていたら『松井さん、佐々成政(さっさなりまさ)のお話を知っていますか?成政は越中(今の富山県)の領主で浜松城の徳川家康に会うために厳冬期の 立山連峰を越えたそうよ。その時に黒百合を献上したそうですよ』 『知りませんでした。その時代の冬はどんな装備で越えたのでしょうか?ワラジ?冬に黒百合をどうやって咲かせ又運んだのかしら。 と次々と疑問が出てきて西山さんに質問をしました。その時に『私が一番好きな花は黒百合です』と言ったので、その後の西山さんからのお便りはいつも黒百合があります。 もう一度行ってみたい山です。西山さんから頂いた黒百合です。m-48




2019年11月9日

銀座コージーコーナーが10月14日より「モンブランウィーク」を開催していますが11月17日迄と知り無性に食べたくなり買って来ました。 「茨城産和栗のモンブラン」「沖縄産紅芋のモンブラン」「パンプキンキャラメルのモンブラン」「渋栗のモンブラン」です。 どうぞ召し上がって下さい。




2019年11月7日

今朝西山倶子さんより『お会いしたいですが御都合如何でしょうか?松井さんの元気が欲しいです』と電話があり、海老名駅で12時に待ち合わせました。西山さんは今年89歳、10代の頃からの山女で男の子3人の名前はそれぞれ山の名前がついている程です。
山で知り合った西山さんとは乗鞍岳、立山、入笠山等に登り楽しい思い出がいっぱいあります。そして山の事を沢山教わりました。 私は西山さんを尊敬しています。
その西山さんが落ち込んでいる様子。私は早速『食べたい物ありますか?』『お肉を食べて元気になりたい』と言うのでステーキ屋へGO。 3時間程雑談をしました。帰りは素敵な笑顔をみせてくれました。そして姿が見えなくなるまで手を振ってわかれました。
何故か心の底から嬉しさがこみ上げてくるのを感じました。「会えて良かった」と。 m-46。






2019年10月26日

日本橋の職場を去って半世紀が経っています。 最近の日本橋の変化のニュースを聞くたびに胸がざわつきます。
先日「コレド室町テラス」のオープンを知り元来の好奇心が燃え、早速古巣の記憶を辿りながら神田駅から東京駅まで歩きました。
まず神田駅南口を出て今川町交差点を右へ渡り昔の社屋の前に来ましたが高層ビルに変わり周りも変わりしばらく佇んでしまいました。 そうだ?お昼を食べたお店は今でもあるかしら?「佐々木のお兄さんにサンドウィッチにポテトサラダをいっぱい挟んで貰ったっけ と足はもうお店の方へ向かっていました。あった〜。時計を見ると11時45分「入ろう」。 建物はビルに変わっていましたが築30年〜40年位かな。定食は昔のままでトンカツ、キャベツ、味噌汁、お新香にきんぴらそして 昆布の佃煮がドンとテーブルに置いてあり味噌汁、ご飯はおかわりあり。と変わっていなかった。しばらくするとサラリーマンが 次から次へと来て満席。これも昔と同じだ!なんて思いながらお店を出ました。m-32



2019年10月13日 記録的豪雨台風19号

台風19号が12日夕方から夜にかけて静岡県から関東に上陸する見込みと報道されました。
前日からの断続的な雨降りで12日朝8時には私の住んでいる所の境川は「警戒水位がレベル4になりましたので避難準備をして避難 する方はして下さい。また家にとどまる方は二階に上がるなりして下さい」と市からの報道あり電話ありで、自治会の役員でもある私は 各家庭に電話をするように指示されました。
あわただしい一日が始まりました。
それからテレビニュースを見ながらお見舞の電話等の応対をしながら夜の上陸を待ちました。とにかく史上初の大型台風との事ですから。7時頃から風が吹き始め時々物凄い音がして家が揺れたり震度4の地震があったりジェット機が飛んでいるの?と思うほどでした。
9時過ぎに急に静かになり「台風の目に入ったのかな」と思いましたがそのまま時が過ぎて、ニュースでは町田から東京方面に 向かっているとでたので、これで安心と思ったとたんに睡魔に襲われ、バタンキュー!2019年10月13日




2019年9月30日 清川村にて



三越本店にて




高島屋にて




2019年6月30日  東京同窓会に参加して。





2019年2月21日 五葉会懇親会で「伊勢佐木町ブルース」を唄う




2019年2月1日 たまには「コーヒー喫茶」でのんびりと。



乾いた花びら 

  あのひとは 可哀相 乾いた花びら

季節の嵐に吹かれて 震えているだけ

チリチリと砕けそう 乾いた花びら

心をうるおす言葉が ほしいと泣いてる

おまえが男なら 愛しておやりよ

ひろげた胸の中へ つつんでおやり

幸福になれるものなら

幸福に出来るものなら

なれる時に 出来る時に

まごころ 見せてごらん 

あの人はいじらしい 乾いた花びら

いつしか 涙も涸れはて 嘆きも忘れて

ユラユラと儚げな

乾いた花びら

いつわりばかりに あふれて

ためいき ついてる

おまえが男なら 話して おやりよ

笑える 話ひとつ きかせておやり

幸福になれるものなら

幸福にできるものなら

なれる時に 出来る時に

まごころを見せてごらん

まごころを見せてごらん

                   


甲府工業同窓会 村上博靱様へ
   明けましておめでとうございます。
「新型コロナウイルス感染」が収まらない中に新年を迎えてしまいました。
その中でひとすじの光ように
「あおぐ錦城」「ちょっくらよっていけし」を楽しみに見ています。
今朝「今日の一枚」に韮崎市の写真と山本周五郎の文を読み、お便りをしてみたくなりました。
時々韮崎市の写真が掲載されているのをみて昔を思い出していました。
と言うのは私は4歳から小学校3年の春まで韮崎市に住んでいました。
駅の下に片倉工業(株)が昭和22年に韮崎製糸所として工場を設立しました。
話によりますと父は工場の設計もしたそうですが私は父を蚕の神様みたいに思っていました。
蚕を手のひらに乗せただけで蚕が病気か元気かを判断していましたから。
その一年前には市内の真ん中辺りに住んでいた記憶があります。
そして英和幼稚園に通ったのです(昨年の暮れ縁あって茨城同窓会の木本土八さん(M39)と電話で話す機会がありました。
話の中で木本さんも英和幼稚園へ通ったとの事、私の後輩になりますね。なんて。懐かしい話をしました) 
 山本周五郎は私の好きな作家五人の中に入ります。
周五郎は大月市出身と知っていましたが、ある時東京同窓会の小林努さん(E33)から初狩出身だと教えていただきました。
(胸のつかえがやっと取れました)周五郎に引かれたのは「山彦乙女」を読んでからです。
武田一族が滅びその再興を夢みた舞台が韮崎や甘利山の周辺で、詳しく書かれているので何時か行こう  。
と今日に至っています。
そんな「今日の一枚」感慨深く見させて頂きました。
私は「スタディ大和」を妹分として頑張りますので宜しくご指導をお願いします。
これからもご健康に気を付けて掲載をなが〜く続けて下さい。                        松井昌美(2021年1月6日  記)


写真は韮崎・七里岩北端にて八ヶ岳を写す。